噂のハイジニーナ脱毛、実は後悔しがち?

近頃では、流行の最先端を行く多くの有名人もハイジニーナ脱毛をしていることを告白するなど、美意識の高い女性や、男性にまでハイジニーナ脱毛が広まっています。
特に女性にとって、デリケートゾーンのムダ毛処理は、人に見せる部分でなくても気になるところ。
誤った方法で自己処理をしてしまうと、肌を傷つけるなど、トラブルの原因になってしまうこともあります。
「ハイジニーナ脱毛って実際どうなの?」と気になる方もいると思います。
そこで今回は、ハイジニーナ脱毛のメリットやデメリットなど説明していきたいと思います!

ハイジニーナ脱毛とは?

ハイジニーナ脱毛は、デリケートゾーンであるVIOラインの毛を無毛にする脱毛方法のこと。
VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両サイド)、Oライン(肛門周辺)の、アンダーヘアの部位を指します。

「ハイジニーナ」とはそもそも造語で、衛生的を意味する「higiene」に由来した言葉です。
なかなか自分で処理するのが難しい部位にも関わらず、「蒸れ」や「付着物」によって不衛生になりがちな、VIOラインを衛生的に保つための手段がハイジニーナ脱毛なのです!

また、ハイジニーナ脱毛と勘違いしやすいのがVIO脱毛というもので、VIOラインを無毛にするハイジニーナ脱毛とは違い、アンダーヘアの一部を少し残す施術のことを言います。
ハイジーナ脱毛とVIO脱毛の違いを知っておかないと、いざ施術を受けてから「思っていた脱毛方法と違う!」ということになりかねませんので注意してください。

ハイジニーナ脱毛のメリット

1.衛生的になる

何といっても一番のメリットはデリケートゾーンが衛生的になることです。
デリケートゾーンは、男女問わず「蒸れやすい場所」であり、女性はおりものや生理の時の経血により雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
加えて、アンダーヘアにより通気性が悪くなりかゆみや不快感を感じたり、においなどを感じる原因になってしまいます。
しかし、ハイジニーナ脱毛をすることで、VIOラインの通気性が良くなり、雑菌の繁殖を抑えることができるといったメリットも◎
また、かゆみや不快感、生理中の気になるニオイも軽減する事が出来ます。
ちなみに、デリケートゾーンを清潔に保つために洗いすぎるのは厳禁!
清潔に保つには、雑菌が好むアルカリ性の通常の石鹸を使うよりも、アミノ酸系や両性イオンの石鹸を使うことをお勧めします!

2.自己処理によるトラブルがなくなる

最近は、アンダーヘアを処理している女性は半数以上いる時代。
しかし、デリケートゾーンは処理をするのが難しい場所であるのに加え、肌が敏感な場所なので、自己流でやってしまうと肌トラブルの元になってしまいます。
しかし、ハイジニーナ脱毛を行うことで、自己処理や肌トラブルからなどの悩みから解放されるのです!

3.今よりおしゃれを楽しめる!

毛深いことをコンプレックスに感じている女性も少なくないと思います。
露出が増える夏場は特に、アンダーラインのムダ毛が気になってしまい、自分の好きな水着を着ることができない方もいるのではないでしょうか。
しかし、ハイジニーナ脱毛を行うことによりムダ毛への不安はなくなり、おしゃれをより自由に楽しむことが可能になります!

ハイジニーナ脱毛のデメリット

1.施術時に伴う痛み

脚、顔、脇(ワキ)、どこを脱毛するにしても痛みをまったく感じないことはありません。
特にVIOラインは、肌が薄く敏感であるため施術時に痛みを感じやすい場所です。

また、脱毛の中にも種類があり、主に「医療レーザー脱毛」と「エステ脱毛」の2種類があります。
医療レーザー脱毛は、レーザー光の熱によって毛根の細胞を破壊する脱毛方法で、レーザー光を強く出力しているため痛みを感じやすくなっています。
一方、エステ脱毛は医療従事者がおらず、レーザーの出力が医療レーザー脱毛に比べ弱いため、痛みは感じにくくなっています。

どちらの脱毛方法も痛みは伴いますが、医療レーザー脱毛の場合は麻酔を使用し脱毛することが可能です。
また、生理の前後や体調が悪い時は肌が敏感になっているため、脱毛を避けるようにしましょう。
また、施術時の痛みを軽減させるために、普段からデリケートゾーンを保湿し痛みを感じにくくすることが大切です。

2.脱毛卒業まで時間がかかる

「1回施術すれば、明日からムダ毛が生えてこない!」なんてことがあればいいのですが、脱毛卒業までクリニックに複数回通う必要があります。
人間の体毛は生えたり抜けたりを周期的に繰り返す「毛周期」があり、毛が伸びる「成長期」、成長が収まり抜けやすくなる「退行期」、成長が止まり毛が抜けていく「休止期」に分けることができます。
脱毛できるタイミングは、毛が伸びる「成長期」の毛だけとなっており、「毛周期」のサイクルに合わせ脱毛する必要があるため、脱毛卒業まで複数回通う必要があるのです。

脱毛方法によって脱毛回数は変わりますが、医療レーザー脱毛の場合は、レーザー光が高出力な故に回数は5~8回程度と少なくて済みますし、永久脱毛することが出来ます。

一方、エステ脱毛は痛みは少ないですが、医療レーザー脱毛に比べ脱毛効果は低くなります。
また、脱毛卒業まで12~18回程度通う必要があるため、時間が多く掛かるといったデメリットも。
また、レーザー光が低出力であるため、一時的な脱毛効果は期待できますが、永久的に生えてこなくなるわけではありません。
何回も通うことが面倒な方は、医療レーザー脱毛がおすすめです。

まずは相談してみよう!

VIO脱毛専門サロン Pulito(プリート)

ハイジニーナ脱毛はメリットが大きく、「やってよかった!」という方が多い脱毛方法です。
しかし、デリケートな部位の脱毛になるため、施術時の痛みや脱毛料金など、気になる不安要素も多いと思います。
初めての方には、ハイジーナ(VIO)脱毛専門の「PULITO(プリート)」がおすすめです。
VIOのデザインも豊富に用意されており、脱毛と同時にVIOの美白も叶います!
無料カウンセリングを行っているので、気になる方はぜひ一度相談してみてくださいね。

 

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カテゴリー: 脱毛体験談

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