ツルツルスベスベのお肌になりたい

肌荒れもなく、毛穴も見えない肌は女性の憧れですよね。
加えて近年、肌の綺麗な男性韓国アイドルが世界的に流行っていることも影響してか、美容を気にする男性も増えてきました。
今や、「ツルツルスベスベのお肌になりたい」というのは女性のみならず、男性の願いにもなっているわけなのです。
男女問わず、お肌の調子は1日の気分を左右するほど大事なもの。
そこで今回は、肌荒れの原因、予防策についてご紹介していきたいと思います!

肌荒れの原因は?

特に、顔は外に晒されているため、外部からの様々な刺激も受けますし、身体の内部からも様々な影響を受けます。
気になる肌荒れの見ていきましょう。

太陽光の浴びすぎ

明るい太陽の光は気分を盛り上げ、高揚感を促す効果や、カルシウムを吸収する為に必要なビタミンを体内で作るうえでも非常に重要になものです。
しかしながら、当たりすぎはお肌にはダメージを与えてしまいます。

夏の直射日光を長時間うけ、皮膚が赤くなり、しばらくたつと黒くなる(日焼け)、なんてことを経験したことはないでしょうか?
肌荒れの主な原因は、紫外線によるものです。
日焼けしすぎると、シミの原因となるメラニン色素が過剰に生成され、シミが増えてしまいます。
紫外線で傷ついた肌は「ターンオーバー」が狂いはじめ、肌荒れを引き起こしてしまいます。
通常のターンオーバーでは、しっかり周期的にサイクルが回っていくのですが、乱れてしまうと肌がしっかりと生まれ変わることが出来ず、肌がうまく生成されなかったり、古い肌が表面に残ってしまうなど肌荒れの原因になるのです。

食生活の乱れ

肌荒れには、食生活の乱れも関わってきます。
肌というのは身体の中で作られるもの。
食事で摂取した栄養分で、肌を作っています。
つまり、肌の材料となる食事を疎かにしていると、肌にも身体にもいいことはないのです。
肌は、主にタンパク質で出来ていますので、タンパク質が不足すると、ターンオーバーの「成長」という過程で異常が起こってしまいますし、紫外線から肌を守るビタミンCが不足すれば、肌が損傷を負いターンオーバーの周期自体を乱してしまいます。
そのため、日頃の食事から「タンパク質」や「ビタミンC」を意識して摂取することがおすすめです。

間違ったスキンケア

スキンケアに使う化粧水や洗顔料はご自身のお肌に合ったものでしょうか?
化粧水や洗顔料は高ければいいもの、というわけではなく、誰かが使っているから良い、というわけでもありません。
ご自身の肌質に合ったスキンケアを使用しましょう。
また、洗顔時、クレンジング時にゴシゴシ洗ったりしていませんか?
肌は非常に薄く、思っているより繊細なもの。
ゴシゴシ洗ってしまったり、熱湯で洗い流してしまうと肌にとってダメージになってしまうので、優しく洗うことを心がけましょう。

スベスベな肌になるためには?

上記では、原因についてお話してきましたが、次は対策方法についてお話していきましょう!

日焼け止めは重要!

生きていくうえで太陽は重要ですし、まったく外に出ないというのも無理な話。
やはり、紫外線による肌荒れを防ぐには日焼け止めは塗るべきです。
では、日焼け止めを塗る際に気を付けることはなんでしょうか?

①SPF値、PA値を見る

SPF値とはUVBをカットする力を示しており、PA値とはUVAの防止効果をあらわす値です。
SPFは右横に付く数字が高いほどカットする力が高いことを表し、PAは右横につく+が多いほど効果が高いことを示します。
しかし、数値が高ければ高いほど、肌への負担が高まってしまうのです。
夏の紫外線の非常に強い場所に行く場合は数値の高いものを使う、通勤は数値の低いものを使う、など使い分けることが重要です。

②こまめに塗りなおそう

SPF値やPA値にこだわり、朝に一度塗ればOK、というわけではありません。
汗や水、タオルやハンカチなどで拭いたりなどで少しずつ日焼け止めは落ちていくもの。
一度塗って終わりではなく、2~3時間ほどで塗りなおすようにしましょう!

食事改善をしよう!

肌のターンオーバーを正常に保つために必要な栄養素をご紹介していきましょう!

【タンパク質】
肌の主成分であり、肌を生成するうえで非常に重要な栄養素です!
・鶏の胸肉
・納豆
・豆腐
・マグロの赤身
・牛もも肉

【ビタミンB2】
皮脂のバランスを調整する栄養素
・レバー
・カマンベールチーズ
・卵
・ウナギ

【ビタミンB6】
ターンオーバーの周期を改善する栄養素
・レバー
・卵
・イワシ
・マグロ

【ビタミンC】
肌の酸化を防ぎ、コラーゲンの生成を促します。
・小松菜
・キウイ
・ブロッコリー
・ゴーヤ
・ピーマン

以上の栄養素を意識して摂取してください。

正しいスキンケアを!

まずは、洗料を選ぶポイントとしては、しっとり感が残ることが重要です。
油分を落とすために洗浄力の強い顔ものを選びがちですが、油分を落としすぎて肌が過剰に油分を出してしまう、なんて事もありますので、しっとり感を意識してくださいね!

上記で言った通り、お肌は非常に敏感です。
ゆえに、洗顔し洗い流すとき、シャワーで直接流してしまうとシャワーの水圧でお肌にダメージを与えてしまいます。
肌を傷つけないように、30°~35°程度の水温で洗いながしてください。
また、自分が乾燥肌なのか脂性肌なのかわからない場合はクリニックなどに見てもらうことをおすすめします。
自分で判断するよりも正確ですし、洗顔料を選ぶ際にも非常に重要になってきます。

まとめ

ツルツルなお肌を保つには日々気にすることが多いですが、ストレスが溜まりやめてしまっては元も子もありません。
気楽にケアをしていきましょう!

 

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